おいしいものへの情熱がすごい「レトルト以上・ごちそう未満! スキマ飯」

こんにちは、サトウ@mukashime)です。


続・外食して~~~~な~~~~~

という気分はいまだ前の記事から継続中なんですが、基本はひきこもり体質なので家で気兼ねなく好きな映画見ながらだらだら食べるのも好きなので、仕事場の大人数での飲み会を毎週するとかそういうのを強制されるのに比べたら、極上の幸せと思うべきなんでしょうね…

しかし

食欲ましまし期間継続中のため、前の記事から引き続き、今回も食べ物エッセイです。


谷口菜津子さん著の「レトルト以上・ごちそう未満! スキマ飯」です。

レトルトよりは手がかかるけど、ごちそうというほどでもない。だけど、ほのぼのと幸せを感じられる「スキマ」のグルメたち! 読めば食生活がきっともっと楽しくなる、グルメコミックエッセイです。

Amazon紹介文より

とにかく谷口さんの食(とお酒)への情熱がすごく、読んでいて元気が出ます。めっちゃいきおいがある。

お取り寄せや缶詰といった出来合いのものから、自宅で自分で作る旅館風鍋や何種ものピザだったり、とにかく紹介される食ジャンルの引き出しが多くて驚かされます。

全体的には、お酒に合う濃い味の料理が多い印象です。
ウニやイクラを海苔で巻いただけの贅沢なおつまみ、ひとかけのバターにたらこを乗せただけの…作中では「お恥まみ」と呼ばれるワイルドな一品など、全ページカラフルかわいいイラストで描かれています。

時々写真が差し込まれるのですが、上のツイッターの画像でもわかるように、どれもおいしそう。

個人的に一番共感したエピソードは「人をだめにするソファは最高だけど、ものを食べるときに腰を上げるのがめっちゃ億劫」というもの。わかる~~~~飲み物とか適当に横になったまま飲んだ日に地獄を見た思い出。

その解決策として、「ちびちびつまめて」「何度も皿と往復する手間を省くために長時間口の中に持続する」ビーフジャーキーが紹介されていて


まんまと早速買ってきました。

スキマ飯で紹介されていたセブンのジャーキー。分厚いくてふわふわ

うま

しかしソルティライチと合わせたのは邪道すぎたかも

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この記事を書いた人

フィンランドに住みたい研究者かつフリーのWebデザイナーかつコーダー。
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