おいしいやさしい気持ちにしてくれる「しょうゆさしの食いしん本スペシャル」

こんにちは、サトウ@mukashime)です。

コロナによる自粛生活うんぬん以前に、帰国して数か月のせいで日本語に飢えているのか、読書がはかどるはかどる。

比例して英語を忘れていくのだけは困りますが…まあどうせ大したもんでもないんだけど…

最近は食べ物エッセイにはまっています。

食レポ漫画、というか食事に関する本かな、は一時期すごい数が出版されていた印象があります。「きのう何食べた?」や「孤独のグルメ」が火をつけたのかな…?

残念ながら読書量のキャパとか、自分のジャンルの偏りによる情報不足のせいで、たくさんは読めていないのですが、最近一番楽しい気持ちにさせてくれた食べ物エッセイは

スケラッコさん著の「しょうゆさしの食いしん本スペシャル」です。

とにかく読んでいてたのし~~~~しおいしそ~~~~な気持ちにさせてくれます。
ご本人様のツイッターに本の一ページが掲載されていました。

全ページがこの感じでフルカラー、ところどころに書かれているスケラッコさんの手書き文字がまたかわいい…。

スケラッコさんが麺好きのおかげか、全体的に麺のメニューが多くて、うどん大好きマン個人的にはそこも嬉しいポイントです。私も野良製麺機が欲しい…

絵や食べ物への感想に作者さんの人柄がにじんでいて、とにかく穏やかな気持ちでお腹がすいていく一冊です。

しかしこういう、食べ物の話を書いて実際に自分で作ったりもする方は、どうしても食べたいので家で作る!のレベルが高くて毎回崇め奉るのですが…

エビチリとか…コンビーフサンドとか…つ…つくるの…?じぶんで…?すご…ってなりませんか?すごっ

うっ…書きながら読み返していたら普通におなかすいてきた…伊勢うどんが食べたい…あさりとトマトのスパゲッティが食べたい……ていうか…

ていうか………

外食したい

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この記事を書いた人

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